ファイン

ファインネクスト

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弊社代表の佐々木が、現在の市場の動向に触れながら、
今後のファインの進むべき方向性・目指すものについて述べています

健康食品という商品のおこり・ファインについて

社長インタビュー私の幼少期は、健康食品というとニッチな産業で、ものすごく値段が高い、かつ非常に怪しいイメージを持つ方が多かったように思います。

お客様も、それがどういった商品なのか分からず、進められるがまま購入するような、そんな未成熟な業界でした。それが、時間が立つとともに、健康食品の重要性というものが徐々に認められて、まず欧米やアメリカでサプリメントの重要性というのが広まりはじめ、その流れが日本のマーケットにもやって来ました。

日本のメーカーも段々と目を付けはじめ、参入をした大手企業が宣伝をすることによって認知度も高まっていきました。その後、一般の食品としても人々に認知され、今に至っています。

将来的には当然、医薬品メーカーがもっと参入してくると思いますし、食品メーカーもどんどん健康を意識した新製品を市場に提案されることでしょう。また機能性表示食品制度も始まり、業種などに関わらず垣根を越えた業界になってくるかと思います。

私どもの会社、ファインは健康食品の業界の中では40年を超え、長いほうです。もう老舗と呼ばれることもありますね。大手も含めて新規参入は2000年以降に参入してきた企業が多いので、やはり長い歴史には誇りを持っています。

日本の高齢化について

日本という国は世界一の高齢化社会です。

今560万人以上の要介護認定者がいるのですが、ここに3兆円近い公的資金が投入されていて、2020年頃には1千万人以上が要介護認定になると見られています。
いま、「健康年齢」という言葉があります。それは寿命とはまた違って、ひとが健康な毎日を過ごせる年齢のことを指します。つまり、自分の足で歩いたり、料理をしたり、自活できているか、ということです。

現在、平均寿命が80歳、そしてこの健康年齢というのが70歳だと言われています。
つまり、10年以上不健康な状態で、多くの人が布団の上や、病院の中で生きているということになります。これからは、平均寿命に迫る平均健康年齢を目指すことが国をあげた目標になってくるのです。できるだけ、不健康である10年という期間を短くしていく。
最近よく「ぴんぴんころり」という言葉を耳にしませんか?いわゆる、PPKですね。ぴんぴん日々生きていたのだけど、ある日急にころりと天寿を全うするという意味です。長い闘病期間や寝たきりの生活を経て亡くなるのではなく、元気な状態で生活をつづけ、老衰で死んでいく。最近は、この「ぴんぴんころり」の最期が望ましいとされています。
その最期を迎えることに、サプリメントは病気を未然に防ぐという目的のもと摂取するものですから、非常にダイレクトに貢献できると思っています。前向きに最期を捉え、闘病によって家族に迷惑をかけたくないという意識の人が非常に増えています。

ファインの強みとは

社長インタビュー冒頭に申し上げた通り、40年以上培ってきた歴史がありますので、自社商品も200種類以上あって、いろいろな健康素材のレシピがあります。
育ててきた様々な関係もありますので、原料のエビデンスであったり、エビデンスがないけれども昔から言い伝えのあるいい素材であったり、そういうものを全世界から集めてくることができます。
当然、それぞれの原料の安全性については、大阪大学内の研究所で安全性や有効性を確認したうえで製品化する。研究開発、製品化、販売まで一貫して自社でできますので、非常にスピード感もあります。その部分は非常に大きな強みです。

工場の体制も、自社工場で一貫して、顆粒、ソフトカプセル、ハードカプセル、錠剤、ゼリー他、製造ができます。健康食品といわれるものについては、ほぼ全てカバーできます。現在、OEM製品まで含めるとこれまでに1000種類以上。ブランドは変わっても最後にお客様の口に入るのは一緒です。様々な形で貢献ができればと思っています。

グローバルビジョン

私たちの役目は良いものを「広げること」。
一人でも多くのお客様にご愛顧いただくということを使命として、2005年の9月に入社しました。製薬会社勤務を経て留学先のアメリカから帰国した直後のことです。そこで、それまでなかった国際事業部という海外部門をつくって、まずそこを担当いたしました。

まずおこなったのが、アジアの拠点づくりということで香港支社の立ち上げ。当時は香港での展示会などに出展すると非常に多くの方に集まっていただけて、まずはそこに拠点を構えました。
その後アメリカと、中国の北京、韓国にハノイ。その他の拠点についても積極的に広げています。

アメリカの今の需要、現状と今後について

アメリカに3年間、実際に消費者として住んでいましたので、現地のマーケットは把握しています。そこから10年近く経ちましたが、現地の消費者の考え方やどのように思考が変化していくのかということは掴めていると思います。

今ではサプリメント市場は完全に定着しています。例えば、ディスカウントストアやドラッグストア、スーパーマーケットさらには家具屋さんにまで、トイレタリー関係を売っている雑貨屋さんであれば、ほぼどこの店舗でもサプリメントコーナーがあるのです。

さらには、薬局で予防接種が受けられたり、処方箋の薬も日本だと調剤薬局に取りに行きますが、アメリカでは配送してもらえたりします。
例えば、糖尿病などの慢性疾患で、毎日飲まないといけない薬もメールオーダーの通販で頼めば、処方箋を出せばどこからでも送ってくれます。
セルフメディケーションが進んでいるところが、日本との大きな違いです。日本も必ずそちらに向かっていく流れになると考えています。
もっと自由に広がっていくし、アメリカのような、各個人が健康のために、自分自身が気を使って考えるという時代が来るということです。

サプリメントとか健康食品というのは「疾病予防」。病気になったら当然、薬を飲むのですが、それまでのところは健康食品で日常的に予防しておくということが前提になります。
海外ではすでにその流れが始まっていて、これからは日本でも益々セルフで、自分で予防するということが当たり前になってくると思います。

アジアの展開について。

ベトナムのハノイに工場があり、そちらで製造したものは今のところベトナム国内で販売しています。将来的には日本で製造した製品と、ベトナムで作った製品も併せてアセアン諸国に輸出していく予定です。
今、現地それぞれに責任者がいるのですが、その彼らが本当に頑張ってくれていて、うまく稼働しています。本当に人のおかげです。

ファインのミッション、ビジョンそれに対する夢。

finenext_3まず、うちで働いてくれている従業員たちの生活の安定や、心と体の健康を追求し続けます。まずは自分たちが健康になって幸せでないと、ほかの人たちを幸せにできないです。

夢は製品を通じて、結果的に世界中の人々の健康に貢献をすることです。
せっかくこの世に授かった命なので、少しでも長く有意義に生きられるようにするのが私たちの役割だと思います。結局、人は裸で生まれて、最期は一人で何も持って行けずに死んでしまいますよね。
ですから、いくら地位があったとしても、いくらお金があったとしても、最後にはやはり健康だと思うのです。
健康でないと何もほかのことができないので、ぴんぴんころり。

今の取り組みとしては、健康食品だけではなくて、医療食品ということで、老健施設や病院に、胃に穴を開けて流し込むような流動食を入れることを避けるように、できるだけ口で食べられるようなものを製造してご案内する取り組みを始めています。胃瘻を開けて、後悔する人はすごく多いと聞きます。胃瘻をすると当然、口では食べないので、口から唾液がでなくなって乾燥してきてしまいます。例えば、口に雑菌が入ったり、カビが生えたりして、老人の場合は口で食事をするという選択が二度と出来ないことが多いのです。

できるだけ口で食べられるように、人間らしい生活をして、ころりと天寿を全うする。そういうことに貢献し、高齢化社会に役立って、結果として日本の国に貢献したいと、そう、思います。

従業員とその家族の心と体の健康に貢献したうえで、製品とサービスを通じて世界中の人々の美容と健康に貢献する。
そして、せっかくこの世に授かった生命を大切に、一人でも多くの方が長く健やかで美しく生きられることに役立つ製品づくりに努めてまいります。

2014年11月07日 掲載


MOVIE

ファイン製品についてのご説明をまとめております。詳細はYouTubeページからご覧いただけます。

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